英作文を自由自在に書ける力
英検に合格するために、英作文をテンプレートで覚えようと教える人がいます。
もちろん英検に合格させることが目的なので、どんな方法を取っても、結果が第一と考えるのも当然のことです。
ゆか先生も2級まではテンプレート表現を覚えて、それに沿って書くのがいいと思います。しかし準1級以上になると、テンプレートを並べただけの英作文を書かせるのは、生徒たちに真の英語力をつけさせたいという、ゆか先生の方針とは相反するものです。
英検協会もそうやって受験者たちがどこからか仕入れてきたテンプレートを全員が使うようになったものだから、要約を取り入れて、そこでもテンプレートを使えば0点にするという対応を見せてきました。
そもそも英検の要約対策をネット上や書籍なんかで公開している中には、間違った要約の仕方を教えているのではないでしょうか。ゆか先生は実際に見ませんが、0点になったという人のSNSインフルエンサー英語コーチのノウハウを見ると、英検などの望む形式の要約にはなっていなかったです。
話は戻り、英作文ですが、「英語で自分の考えたことをある一定の長さの文章にする」以前に、日本語でも同じことができるでしょうか?
ゆか先生は、小学生や中学生が作文を書くのも苦手そうだと感じます。
それは国語の授業で作文を書く時間がないからです。子どもたちが悪いわけではありません。
ゆか先生が小学生だった平成初期でも、作文用紙の使い方をちょこちょこっと習い、読書感想文とか、親に当てた作文だとか、数えられるくらいの作文を書かされた記憶があります。中学校では作文を書く機会はもっと減ったように思います。
アメリカや英語圏ではかなりの量の作文(エッセイやレポート)を書かされるので、日本の義務教育で作文が苦手だった子が英語圏の学校に入ると、かなり苦労をするでしょう。
ゆか先生の生徒の中でも、留学に興味なく単に英語を習いにやって来た子が、大学留学を目指したりするので、英語圏に留学することになっても困らないくらいの土台を作っておきたいし、留学しなくても、英語で文章を書くことの楽しさを伝えていきたい。
英検準1級に合格した生徒には、英語ライティングの指導をしています。
いつかチラッと紹介できればと思います。
